ネットワークビジネスのメリットは誰でも気軽にスタートできること、事業を長く続けていくことで大きなリターンを狙えることにあります。
普通の事業では初期投資で数百万必要と考えれば、その1/10もかからずにスタートできるビジネスですので大変魅力的です。
やり方さえ間違えなければ生涯にわたって生活の支えになるはずです。
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特別な資格やスキルは不要、今すぐスタートできる

MLMを始める際に特別な資格やスキルはなくとも大丈夫です。
初期投資(特定負担)ができる方であれば誰でも始められます。

最初は近くの知り合い・友人から声をかけていき、商品を紹介しながら徐々にグループが大きくなっていきます。
大きくなればそれなりに必要なものも出てきますが、最初からすべてそろっている人は皆無ですので経験しながら体得していく方が多いです。

一般事業に比べ投資が少ない

何かの事業を始めようと思ったら数百万単位のまとまったお金が必要ですが、MLMにおいてはとても少額です。
高くとも冷蔵庫を買うくらいの金額からスタート可能です。
これはビジネスの構造上、毎月の特定負担が発生することが大きな理由ですが、損益分岐点により早く到達すれば気にすることはありません。
毎月の特定負担より収入の方が多くなれば晴れて権利収入となります。

第2の年金として期待される

最近では日本年金機構の運用が盛んに報道されるようになりましたが、そもそも少子高齢化社会、少ない労働力で老人を支えるは限界があります。
そこで、ネットワークビジネスを年金の代わりとして期待する声もあるようです。
若いときに得た権利をそのまま行使し続けることで老後の収入も得られるといった具合です。
また、一部の会社では権利を家族へ譲渡することができるので遺産としても活用できそうです。

本当に良い商品を使い続けるだけで年金を得られるのなら、国にとってもこれほど都合の良いビジネスはないでしょう。

権利収入なので労働効率が高い

権利収入は労働収入と違い自身で働くわけではありません。
自身のダウンが商品を購入し続ける限り一定額を報酬として受け取る権利を獲得しています。
ですからあなたが働かなくとも賄えるくらいの基盤を最初に構築さえしてしまえば完全なる権利収入です。
そこまでは初めてのことでしょうから大変にしても、副業として月数万~数十万円という単位でしたら割と現実的な数字と言えます。

置き換えで実質的な投資効果が高くなる

MLMでは特定負担が必ず発生しますので商品を何かしら購入します。
これを普段から使わない商品を購入するのでしたら支出が増えてしまします。
ですが化粧品などの生活必需品が購入できるとしたら?

成人女性であれば化粧をしない人はいないはず、特定負担の購入を化粧品にしてしまえば今までの別の製品を購入していた代金を丸々特定負担の購入に充ててしまえば毎月の支出はそれほど変わらずビジネスに取り組めます。
ネットワークビジネスの商品は消耗品が多く、特に日常的に使うものがほとんど。
ですので始めるにしてもそれほどハードルが高いわけではなく、本来身構えるほどのことでもないのです。

夢のあるビジネススタイル

月に数万円、副収入があればいいと思っていたらあれよあれよとダウンが増えていきついには月収100万円。
そんなことが起こるかもしれません。
というのも、自身でダウンを2~3人付けた後、その先の人たちが勧誘を盛大に行えば勝手に増えていく可能性がある仕組みだからです。

会社によって条件は異なりますし物理的に100万円が難しいところもあるかもしれませんが、人のつながりから派生するビジネスですのでどこでどうつながっていくのかはネットワークビジネスのとても面白いところです。

これも一つのヘッドハンティングと捉えれば、人脈がない方にこの話は持ち込まれないのでそういう意味では勧誘される人というのは期待されている方だと考えています。

メリットは多いがそれだけではない

ネットワークビジネス(MLM)のメリットを紹介していきましたがいかがでしたか?
権利収入や不労所得というのは一般サラリーマンにとって夢がありますが、おいしい話には裏があると勘ぐる方も多いのではないでしょうか?

結論から申し上げればデメリットも存在します。
次の記事「ネットワークビジネスの失敗談」でネット上に存在する事例をご紹介しますが、どれもあることが決定的に不足しているから起きてしまうのです。

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